理事長所信
2012年度理事長所信
1.スローガン ヤング! パワー!! ソウル!!!
2.基本理念
若さあふれる団体として、地域と未来に資する行動を通し、個の能力を高め、明るい豊かな地域社会の実現を目指す。
3.基本方針
- 会員資質の多角的な向上
- 明るい豊かなまちの創造と次世代の育成
- 会員拡大と会員交流の強化
- 時代に即した組織の構築
所信
一、はじめに
(社)鴨川青年会議所が1969年国内407番目に創設以来、44年を迎えることができますのも、地域社会の皆様の御理解、御協力と歴代理事長をはじめとする諸先輩方のたゆまぬ努力の賜物と深く感謝申し上げます。43年間築き上げてきた鴨川青年会議所の精神を継承し、新たな仲間とともに、45周年を念頭に置き、力の限り精進したいと思っております。
(まさにいま)
昨年3月11日に発生した東日本大震災によりこの国は変わりました。国民の心の有り様も変わりました。青年会議所のあり方も変わらざるを得ません。戦後復興期、草創期の青年会議所活動がそうであったように、まさにいま、青年会議所はより一層直接的具体的に地域社会に組みし、率先垂範の精神で邁進していかねばなりません。青年会議所には、まさにいまそれが求められているのではないでしょうか。求められることと求めることの間に揺れる戸惑いを期待と可能性の証しとして青年会議所活動を展開して行きましょう。
二、総論
(若さを前面に押し出して)
青年会議所活動に若さは必須です。若さこそ我々の第一のアイデンティティーではないしょうか。若さとは軽快な発想とフットワークであり、結果を求めず、トライし続けることです。失敗というものは若さにとっては失敗ではありません。10回のチャンスをトライせず躊躇することが問題であり、9敗しても1勝でもすれば大成功です。なぜならチャンスは後に無限にやってくるから。失敗を恐れず、躊躇を恐れ、青年会議所活動に取り組みます。
(力強く)
全力で青年会議所活動に臨みます。後悔しないためにもその時一瞬に全力でぶつかり、言い訳や後悔が吹き飛ぶくらい全力で物事に当たります。困難の壁は必ず立ちはだかります。決して「否定」や「回避」して乗り切るのではなく、「肯定」して力強く乗り越えて行きます。体力、能力、精神力。我々に備わる力を総動員して乗り越えて行きましょう。
(そして心込めて)
そして最後に心を込めて、青年会議所活動を展開します。相手の立場に立ち、物事を考え、顔が見えるところまで近づき、心を込めて話します。最大級の心で。きっと心はつながるでしょう。そうやってつながった心と心は途切れることなく続いてゆくでしょう。自らが心込めれば、相手も心込めてくれると思います。
三、各論
(たくさん学び、たくさん経験しよう)
かつて、我々は道端の石の下や葉っぱの裏隠れている世界に触れ、驚きと感動を覚えながら成長していった。青年会議所は自己研鑽と修練の場であり、そこから得られる豊富な知識と多様な経験は複雑な世界と予測困難な未来を読み解く大きな力となってくれるだろう。
我々は世界の探求という経営研修活動を通して、自己の研鑽に励みます。我々は若き冒険者。世界はかつてと同じようにまだ暗闇に満ちており、照らし出されたものは氷山の一角に過ぎない。修練の名の下に可能性を押し開き未来を開拓する知識や経験の習得を目指します。
いざ行こう!知識の森、経験の海へ。
(カクシン的な事業によりまちと次世代につながる)
次世代は親世代の先に未来を見る。まちは若者世代の活性化の先に発展をみる。そのことを青年は強く自覚しなければなりません。我々は青少年育成事業、社会開発事業を通し、次世代や地域社会とつながりを持ちます。この「つながる」という言葉は震災以降、深い意味が付与されました。「相手のことを思い、心を込めて、結びつくこと。」そして混沌の時代だからこそ、我々青年は未来と地域の抱える諸問題の核心に迫り、自ら確信を持ち、解決打破の一助となるように革新的な事業を展開します。
(会員拡大と会員交流を強化し継続する)
我々は仲間。個人の枠を越えて持続的に青少年育成事業、社会開発事業を成し遂げるには仲間が絶対条件となります。昨年、鴨川青年会議所は幸運にも多くの仲間を得ました。さらなる青年会議所活動の発展のため、たゆまぬ会員拡大活動を行います。また、会員相互の親睦により濃密な関係を築き、効果的な事業への原動力としていきます。
(時代に即した組織を構築する)
時代の変化に即した組織体系の再構築に取り組みます。定款諸規定等を基盤にしたうえで、柔軟な運営や体系を再構築し望ましい組織を目指します。また、法制度の変更により現行社団法人は平成25年11月30日までに新しい法人格に移行する必要があります。早期の移行完了を目指し、組織内外及び関係各所との連絡調整を通し、時代と地域に即した新法人格の取得に向かいます。
四、むすびに
青年会議所は一丸となってこそ、その力を十二分に発揮できるものです。「全員JC!」と掛け声を上げ、一人一人が肩を抱きなが同じ未来を見つめることができれば、きっと鴨川は誰もが憧れるまちになっていると思います。
私が入会して、これまで青年会議所を続けて来られたのも仲間がいたからだと思っています。その友情は今後も変わらないものだと思っています。
「鴨川青年会議所を卒業した10年後、お互いが地域経済、地域社会で必要とされている頼もしい者になって、ここ鴨川の地で、いまと同じように付き合っている」そんな光景を想像しながら、一年をみなさんと共に活動したいと思います。

























































