豊かで明るい社会のために

理事長所信

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≪スローガン≫

共創

基本理念

自ら学び、共に創る。

 

基本方針

・共に創る、まちづくり事業

・自ら学ぶ、青少年育成事業

・そして、地域との共創

 

<はじめに>

私たち(一社)鴨川青年会議所は1969年に創立し、今年で51年目を迎えます。青年会議所の三信条「修練」「奉仕」「友情」を掲げ、有志で集まった諸先輩方の意思や想いを引き継いで活動しています。地域を愛する同士と共に歩んできた歴史を胸に、さらに昨年度は創立50周年を迎えたことの重み、これらを抱えながらしっかりと後世へ継承し、新たな気持ちで51年目を邁進していきます。そして我が国日本においても大きな継承が執り行われようとしております。5月1日には皇太子殿下が新天皇に御即位され、新元号が施行される事となります。日本全土が新たな気持ちとさらなる活力に満ちる事は間違いないのではないでしょうか。私たちもその追い風に乗るだけではなく、風を起こしていかなければなりません。会員一人ひとりが地域で必要とさせている団体だと自覚し、さらには団体の垣根をも越えた地域貢献、そして我々の成長と歩みを続けることにより、「明るい豊かな社会」を実現のための努力を惜しみません。1年間どうぞ宜しくお願い致します。

<共に創る、まちづくり事業>

鴨川市は海と山に囲まれた、自然豊かな立地にあります。地域の特性を活かしたまちづくりをすることがより長所を際立たせ、魅力を最大限に引き出せるのではないでしょうか。そんな環境を活かして行う私たちの活動が、気づきやきっかけ作りに繋がる場となればと考えます。見たり聞いたりするだけではなく、一度自身で体験することで新たな感動や再発見を体現できる機会を提供していきます。私の理想としているところは、ただ一過性の事業だけではなく、その後のストーリーをいかに生み出せるかにあります。事業へ参加いただいた一人ひとりの体験や感動したことを、参加者自身の声で身近な人へ伝えていただくことはとても大切なことです。それは我々にはできないことです。私たちの想いと受け取る側の双方の想いが噛み合った時こそが、私の想う「共に創る、まちづくり事業」の実現です。

<自ら学ぶ、青少年育成事業>

近年、近代化の波に飲み込まれ、時代の急速な変化に世の中は住みやすく変革を遂げて来ております。だからこそそんな中でも残していくべきもの、継承すべきものを見直す機会も失っていくのは怖いことだと感じます。新しいものが過去のものを全て凌駕しているとも限りません。現に江戸時代から今も形がほとんど変わらず現存しているものもあります。しかし、そのような歴史や伝統のあるものでさえも使用目的の変化、素材の見直しや改良が続いています。進化は前向きであって必要かつ不可避なものだとは思いますが、それと同時に伝統文化の後継者不足問題も深刻化しています。根絶やしにしないためにも、時代に合わせた柔軟な継承をしていくことで伝統や文化を後世に残す工夫も時には大切だと感じます。新しいものに目を惹かれがちですが、魅力ある文化をしっかりとこの先も継承していくことで、一度立ち止まり向き合うことも今この時代だからこそ必要だと考えます。地域の青少年たちが自ら幅広い分野に興味を持てる環境を提供し、新たな発見や教養を身につける機会を作ります。「自ら学ぶ、青少年育成事業」の一助となる活動を展開します。

<そして、地域との共創>

私たち青年会議所は単年制、そして20歳から40歳までの会員構成と範囲が限られています。近年では地域に住む若者の減少などで会員の確保が問題視されています。しかし時間も人数も限られた中で、質を落とすことなく地域に対して継続的に貢献していく活動を止めるわけにいきません。だからこそこれまで以上に「地域共創」を積極的に行なっていく過渡期にあるのではないでしょうか。鴨川市にも我々の他に有志で集まっている団体があります。仕組みややり方は違うとしても、「鴨川を住み良い街にしたい」という想いは同じはずです。団体間で今よりも更に強い繋がりを築き、私たちがリーダーシップを発揮していかなければなりません。しかし、地域共創は団体だけの独りよがりでは成り立ちません。私たちの活動に市民が共感してくれ、求められる存在でなければなりません。そして、市民全体が笑顔で同じ方向を向いた時、それこそが私の思い描くまちづくりです。鴨川市はまだまだ発展途上にあると思います。だからこそ、いかようにも形を変えて進化することができる。可能性に満ち溢れている。これも鴨川市の魅力のひとつだと私は思います。今こそ鴨川市民や各団体、そして行政が一丸となって地域を共創していきましょう。

<結びに>

私は入会を決めるまで、青年会議所と言う言葉も知りませんでした。そして鴨川出身でもありません。私だけ特別なわけではなく、今では(一社)鴨川青年会議所の会員の約半数が鴨川出身ではないのが現状です。しかし、生活拠点であり職場のある地域、仲間や家族と過ごすこの場所を良くしていきたい。そしてそれに関わりたいという熱い気持ちは皆と同じです。気持ちさえ持ち続ければ原動力になります。入会するまで感じることのなかったそのような気持ちにさせてくれたのも鴨川青年会議所の魅力のひとつだと思います。今では鴨川を愛しています。そして(一社)鴨川青年会議所とこれまで出会った仲間を糧に、地域に感謝の気持ちを込め、そして何よりも私たちが楽しむことを忘れず取り組んでいける1年にしていきます。51年目の歴史を繋げられたことに感謝と誇りを持ち、(一社)鴨川青年会議所第51代理事長所信と代えさせていただきます。

 

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